ノートの中身をそのまま悪夢にしてみよう！ Date : 2011/04/26 (Tue) CM : 0 Category : 宴

だからノートの中身そのまま悪夢にしたらこうなるって分かってたじゃないですかァーッ！　ヤダー！仮プレ。

では、あたしの娘を紹介しようか。（真顔）
娘を語ってたらそれだけで600文字越えてたよ畜生。
夢主に突っ込みいれたら1000文字軽く越えてたようわぁん文字数たりねぇぇ！

「では【彼女】の話をしよう。さぁおいで。【Terpsichore】」（イグニッション）

（自分の肉体を介して現れるという設定。
イグニッションを【彼女】の顕現とし黒髪の呪髪と漆黒のドレス姿に）

彼女と出逢ったのはとある幽霊船でね。
兵器として生まれたのにも関わらず
強力すぎる力に使い手を見出せずに立ち竦んでいるところを拾ったんだ。
まぁ気位の高い娘でね。当初は触れさせることすら赦さなかったよ。
気難しく寡黙。戦場に居場所を求め戦闘の中に己の価値を見出す。
戦いの中で彼女の黒銀は舞うように美しくてね。
だから彼女に贈った名前はTerpsichore。舞姫と云う意味だよ。

最近は気を許してくれたのかこんなこともできるようになったよ。
（指を鳴らして殺戮ハウンドを召喚。威嚇用）
彼女は私の牙であり、私は彼女の手足。
私の敵を討ち滅ぼす私だけの愛おしい舞姫さ。…遊んでみるかい？


さて、この場の見てなおあなたは他人の評価を欲する？
もし世間の評価を得たいのであれば、使い古された凡庸の『僕が考えた最強の萌えっ娘』で通じるわけがないじゃないか。
可愛らしい容姿と愛らしい声。どこかで見たようなありきたりな設定に最強？…実につまらない。
そんなもので物語が紡げるかい？そんな世界は最初から破綻してしまうだろうね。
どれだけ温めても、ただの寄せ集めの設定では意味がない。
こんなところに閉じ籠っていないで、
彼女たちがもっと輝ける設定と生きる世界をつくってあげなよ。