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日記帳。
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今一度の征討を救いというには酷なんだけどね。
お休みなさいだよ。今度こそ。

可能な限りタンク破壊を阻止を目標
知性はないにしても敵意を向ける存在があるならそちらを優先させそうだし
「お前、主人の竜にどんな顔向けるつもりなの」
「あたしらがお相手だ。余所見しないでくれるかな?」
って一応意識を向けさせるように声をかける予定
聴こえるならこっち向くよね?

ドラグナーを撃破優先
初手は指天殺でバットステータス積み上げて行動阻害を狙う
以降は高命中優先
見切り回避の為頑敏理の同属性連続禁止
体力が6割を切る、BSが2つ以上付与された場合気力溜めにて回復

仲間との連携を意識しつつ
敵の耐性を探り判明したら情報を共有しダメージ効率を上げる
ドラグナー撃破後は
一体ずつ確実に狙いを定めて落としていく

タンクが爆破してしまった場合は回復優先に
誰も落とさないように気を配りながら脆い相手から落す


所持グラビティ
旋刃脚、指天殺、気力溜め、グラビティブレイク
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【登場】
「衆生に希わくば「背信」する勿れ。
「背信」即ち「背徳」であり、無徳は罪人である。
なれば、我らが名を騙り人を惑わしめる貴様は罪人である。
言いて欺かず。信の番犬、囃羽宴。推参。」

的な口上と共に演出用に千火殲尽で炎散らして派手に出るよ
陣ちゃんと揃えて【スタイリッシュモード】同じような格好で
背中に信の文字入れとくね

「まぁ、中途半端だよね。お粗末にも程があるし…
誰?あんたにその作戦提示した人。
…まさか自分発案とか言わないよね?」
せめてそのお面取っ払ってきやがれ、だよね。

【戦闘】
油断なんて一欠けらもする予定なし

仲間との連携を意識して
基本戦術はグラビティブレイクを軸に
耐性を見ながら旋刃脚、グラインドファイアを織り交ぜる
ブレイク狙っていく構え

体力が6割を切ったら若しくは
BSが2つ以上付与された場合気力溜めで回復

耐性や残りHPを考慮しながら行動するが
アタッカーが倒れそうな場合は全力で庇う

英雄
戦うことを宿命づけられているものは大変だなと宴は思った。
自分は選択をした。この道を選んだ。だから言い訳をしない。
けれど、言葉すら知らぬうちから戦うことを定められたものはどうなるのだろう。
勇者、なんてうすら寒い名前をもらって。
「…あの子、なんて名前だったんだろ」
そも、名前などあったのだろうか。
殺すすべを知っていた。叩き潰すことの意味も知っていた。
だからこの拳に迷いはなかったし感慨もない。
狩られるだけの羊の群れにつられた幼狼を狗が食い殺しただけだ。
ただ、それだけだった。


(純戦依頼にわくわくそわそわ)
■以下プレイング
葵依ちゃんが庇った人を抱えて警官さんとこに連れてくよ
避難誘導ご苦労様です引き続きばっちりよろしくお願いしちゃうんだよーって
激励しつつ戦闘範囲に逃げ遅れがいないかどうか確認しつつ
敵の眼前に駆けつけるよ

相手を囲うように布陣予定
仲間との連携を意識しつつ
敵の耐性を探り判明したら情報を共有しダメージ効率を上げる
基本戦術はブレイズクラッシュを軸に
耐性を見ながら旋刃脚、フレイムグリードを織り交ぜる
体力が6割を切る、BSが2つ以上付与された場合回復

子供みたい、かぁ…そう
なら、あたしも楽しくやってやろうか
笑顔を崩さず楽しい空気で迎え撃つ
役目は盾だ思いっきり受けてやろうじゃないの
ダメージには若干表情を崩してよろめいて大げさに弱ったように見せるよ
それでも帰ろうとするなら手を差し伸べて
「帰らないでよ。まだ、遊ぼう?」
まだこの足は動くしこの首は繋がってるよ

【魔空回廊】
残っているのなら皆にならって調査
攻撃して閉じるものなのか気になるしね
証跡
「…地獄の炎が平気なら、普通の炎に耐性があったって、いいのに。」
肌を舐める炎は容赦がない。じりじりと肉を焦がされる感覚は慣れない。
ふっと息を詰めて己のまとうオーラを解放すればぶわりと風が吹くように炎は消え去る。だからと言って痛みが消え去るわけもなく破れた横腹からどくどくと零れ落ちる赤はとめどない。鼓動に合わせて流れを作る。…思う以上に深かったらしい。
喉で唸って力を込めた。ぐわりと両腕を起点に噴き上がる炎は全身を覆う。ちりりと燐光を纏えばぱっくりと口を開けた皮膚はその間を炎が塞ぐ。全快とは程遠いがほんの少し痛みは引いた。
かすむ視界は不明瞭この上なく、揺れて焦点が定まらない。血を失い過ぎたか、頭を強打したか。なんとなく後者の気もしたが残念なことに両腕は倒れ込みそうになるのを必死に耐えて身体を支えていて頭の確認ができない。生まれたての小鹿でももう少しマシに見えるだろう。小刻みに痙攣する下半身は力が入らずだからと言ってバランスを崩すまいと両腕は必至だ。…必死だった。だが無理だった。どしゃりと落ちる。顎を打った。痛い。…と思ったが身体のどこもかしこも鈍い痛みを訴えてそれどころじゃなかった。なんとなく笑った。笑えるうちはまだ大丈夫だなぁとぼんやりと思う。
強くなりたいなぁとそっと呟いた。目を綴じたら意識ごと刈り取られてしまいそうなので楽しいことを考えることにした。今日はなにをつくろう。せめてと腕を立てようとあげようとしたが結局中心となる色すら決める前に目の前は真っ暗になった。どちゃりと腕が落ちる。ぬるい液体の中。
まだ出血していた箇所があったらしい。 あぁ本当に ついていない。
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